同国は外国人観光客を年間2000万人受け入れる計画を打ち出しており、携帯アプリによりダイビング・スポット情報などを提供することで、観光客誘致を活発化させたい考えだ。20日のインドネシア英字紙ジャカルタポスト電子版が報じた。
アプリは2016年4月にも導入される見通しで、インドネシアのダイビング・スポット情報などを利用者に提供することになる。
インドネシアを訪れる外国人観光客の35%がダイビングをはじめとする海関係のレジャーやアトラクションを目的に同国を訪問するという。
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