2016年1月13日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • copy

台湾LCC・Ⅴエア、桃園-名古屋線および福岡線のチケット発売

台湾LCC・Ⅴエア、桃園-名古屋線および福岡線のチケット発売

台湾の復興航空(トランスアジア・エアウェイズ)傘下の格安航空会社(LCC)、威航空(Vエア)は、12日午前9時、インターネット(www.flyvair.com)を通じて台北(桃園)-名古屋(中部国際空港)線、台北(桃園)‐福岡線のチケットを発売した。販売期間は1月15日午後1159分まで。

この記事の続きを読む

 
1回に2枚以上の購入に限る。料金は、名古屋線の往復で一人当たり片道1550元(約5442円)から(搭乗日は1月15日~3月31日)、福岡線は同じく片道1400元(約4915円)から(搭乗日は1月25日~3月31日)。いずれも料金に税金、手数料は含まれない。ただし往復チケットを購入し。手数料などを含めても4000元(1万4042円)未満。また搭乗日については2月6日~12日の旧正月休み期間を除く。
 
Vエアの名古屋線は毎週4往復(月・火・金・土)。往路は午前6時5分に桃園空港を出発し、午前10時5分に名古屋へ到着。復路は午前11時5分に名古屋を出発し、午後1時45分に桃園着。3月1日からは毎日運行する。福岡線は1月25日に就航。毎日1往復。往路は午後2時35分に桃園を出発し、同6時に福岡へ到着する。復路は午後7時に福岡を出発し、同8時40分に桃園へ到着(いずれも現地時刻)。
 
photo by Alec@B92 on flickr

この記事の提供会社

logo

な〜るほど・ざ・台湾

http://www.naruhodo.com.tw/

メルマガ会員  
 

出島