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台北ゲームショウ、過去最大規模で28日より開幕

 
今年は「B2B」エリアと「インディーズゲーム」エリアが新設され、世界から221社が出展。世界30カ国・地域から5000人のバイヤーが来場するとみられる。B2Bでは、韓国・NEXON、日本・DMM、ドイツ・IME GmbHなど世界13カ国の業者が出展し、出展社数は前年比73%と大幅に増加した。
 
注目のVR(バーチャルリアリティー)技術では、初出展のSONYが「PS VR」40台による公開対戦イベントを行うほか、HTCの新型VR機「HTC Vive Pre」も発表される。
 
B2Cでは、台湾のSOFTSTAR(大宇資訊)が8年ぶりにTGSに復帰。30ブースと台湾企業では最大規模の展示を行うほか、gamania(遊戯橘子)や日本のSEGAゲームスなどが最新ゲームを展示する。