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特許庁、途上国研修として「インドネシア商標コース」を実施

 
同庁では知的財産権の保護強化の観点から、途上国における産業財産権制度に携わる人材の育成を支援するために、アジア太平洋地域、ラテンアメリカ及びアフリカ地域の途上国・新興国から研修生を招へいし、日本において研修を開催している。今回の研修に参加した5人の研修生は、日本の商標制度から商標審査実務や商標審査基準について学ぶとともに、同庁の商標審査官との意見交換やOJTを通じて、両国における審査制度の共通点や相違点を学んだ。
 
研修生は研修コースを通じ、商標審査官として必要な知識や専門能力を高めるとともに、日本の商標審査官を始め日本の知財関係者とのつながりを深めた。
 
ソース:http://lifenesia.com/nikkei
 
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