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シンガポールの観光収入が6年ぶりの減少、出張者の予算削減が影響

シンガポールの観光収入が6年ぶりの減少、出張者の予算削減が影響

シンガポール政府観光局(STB)の観光統計によると、2015年は外国人入国者数が前年比0.9%増の1,520万人だったものの、観光収入は6.8%落ち込み220億Sドルにとどまった。

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観光収入が減少するのは、2007年から2008年の世界金融危機が大きく影響した2009年以来6年振り。観光収入額も2010年の189億Sドルに次ぐ低水準となった。
 
観光収入の減少は、ビジネス目的の来星者が減少したうえに、滞在期間中の出費が減少したことが主因として考えられる。 
 
STBによると企業による出張者への予算削減が観光収入に直積的な影響を与えているという。通常ビジネス目的の来星者が滞在期間中に出費する額は一般観光客の2倍以上だという。
 
また、2015年1月から9月に来星者がショッピング、宿泊、移動、観光、カジノなどのギャンブルに費やした額が、前年同期比で減少したことや、食費がわずかに1%しか増加しなかったことも大きく影響したとみられる。
 
~The Straits Times 3月1日~

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