好調の台湾・三井アウトレットパーク、台中港の2号店は2019年目指す
日本の三井不動産は、台湾1号店の「三井アウトレットパーク台湾林口」(新北市)の業績が予想以上に好調であることから、台中港での2号店開設を急ピッチで推進し、2019年の完成を目指す。
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台中店の敷地面積は5万5000坪で、林口店(2万坪)の約2.5倍。台中港の敷地を提供する台湾港務公司との合弁企業設立も検討中で、詳細は今年9月に発表される予定だ。三井不動産はこのほか、娯楽施設を備えた商業施設「ららぽーと」やホテル、マンション建設などの計画を台湾北部で進めている。
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