◆ 札米 【ベトナム】
≪道産米の継続的な輸出事業を開始。年間20トン以上を計画≫(05/24)
　米穀小売の札米は、ベトナム向けに北海道産米の輸出事業を本格開始する。進出支援事業のクール北海道等と協力し、ホーチミンの日本食レストランに販売する考え。まず5.4トンを輸出し、年間では20トン以上を輸出する計画。【日本経済新聞電子版】
　
◆ イオン 【ベトナム】
≪ホーチミンの総合開発エリアにベトナム４号店を開店へ≫(05/24)
　イオンは、ホーチミンのビンタン区にイオンモールのベトナム４号店を７月に開店すると発表した。出店先は、現地不動産大手が総合開発する医療施設や学校を有するエリアで、周辺では宅地開発が進み今後の人口増が見込まれている。【プレスリリース】
　
◆ ゼンショーホールディングス 【ベトナム】
≪新規開店する現地のイオンモールに直営店を出店へ≫(05/26)
　外食事業のゼンショーホールディングスは、ホーチミンに新規開店するイオンモールに牛丼店の直営店を出店する。同国でもセントラルキッチンや配送網を整備した上で多店舗展開する方針。【NNA】
　
◆ イオン 【マレーシア】
≪マレー半島東海岸の１号店となるショッピングモールを出店へ≫(05/27)
　イオンのマレーシア現地法人は、クランタン州のコタバルにショッピングモールを出店すると発表した。同国では24モール目で、マレー半島東海岸での１号店となる。【プレスリリース】
　
◆ ローソン 【インドネシア】
≪省エネ活動の一環で現地店舗に自然冷媒機器を導入≫(05/26)
　コンビニチェーンを運営するローソンは、二国間クレジット制度を利用し、インドネシアの店舗に自然冷媒機器を導入した。想定以上の効果が出たため、同制度を利用してタイでも実施する考え。【化学工業日報】

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