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丸紅、インドネシア石炭火力プロジェクト開発で覚書締結

 
インドネシア政府は、急激な経済成長下で逼迫する電力需要に対応すべく、2019年までに約35ギガワット相当の発電設備を増強する計画を立てており、IPP事業(独立系発電事業)における海外企業の貢献が緊急の課題となっている。丸紅とパートナー各社はインドネシアの電力の安定供給を通じて、同国のさらなる経済成長に貢献するために、今回の開発を進め早期実現を目指すとしている。
 
ソース:http://lifenesia.com/nikkei/5-26-marubeni/