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エアアジアがエアバス100機発注、アジア地域での旅行需要に応える

 
オーダーしたのは日本の格安航空会社(LCC)も使用しているA320シリーズの最新版。購入総額は12.6億米ドルにも及ぶという。エアアジアの創設者兼最高経営責任者(CEO)トニー・フェルナンデス氏は、今後20年はアジア太平洋地域が航空需要の中心的存在になるだろうとコメント。「東南アジアや北アジア域内の移動に強い需要があるほか、中国は国内線そのものにとても高い需要がある。航空機需要の少なくとも3分の1はアジア太平洋地域が担うのではないか」との考えを示した。
 
12日に発表された「航空業界のオスカー」とも評される「ワールド・エアライン・アワード」にて、エアアジアは8年連続で「世界一の低コスト航空会社」に選ばれている。
 
ソース:https://lifenesia.com/economic/169-air-asia/