「無印良品」が狙う、アジア市場でのインストアサービス
「無印良品」を経営する「良品計画」が、東南アジアで多くのインストアサービスの提供や、新コンセプトの店舗をオープンする。無印良品は生活用品の販売を中心に、ブランド化を求めず、独自のライフスタイルを顧客に提供する事により、多くの国で支持を集めている。
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同社は7月28日、シンガポールに10店舗目となるショップをオープンしており、来年には、東南アジアでの最大のアウトレットとなる新コンセプトストアの出店を同国にて予定しており、地域に新たなインストアサービスを提供する事となるだろう。
同社は既に、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、フィリピン等を中心に、東南アジアに38店舗を展開しており、今後は各地域で、毎年2店舗前後の出店を計画している。
既に2017年の夏にはベトナム市場への参入を計画しており、8月5日には、同社初となるインドでの1号店をムンバイに出店予定。
(参照)http://asia.nikkei.com/Business/Companies/Muji-s-next-bet-is-Southeast-Asia-India-with-stores-offering-more-than-shopping
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