2016年8月22日

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日本企業がタイへの食料品輸出加速を計画、ジェトロバンコクが調査

日本企業がタイへの食料品輸出加速を計画、ジェトロバンコクが調査

日本貿易振興機構(ジェトロ)は、日本が、タイへのより多くの食料を輸出する予定している事を明らかにした。ジェトロ・バンコクの会長である三俣弘樹氏は8月10日、日本がタイでの高級レストラン向けに、高級食材をはじめ、多くの原材料や食材の輸出を計画していると述べた。

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ジェトロ・バンコクは、タイの日本食レストランに関する調査によれば、バンコクには現在1753軒の日本食レストランが存在しており、その数は2016年に3.6パーセント増加したことがデータで示されている。
 
また、日本料理はタイで最も好まれる海外の食べ物であるというデータも出ており、2015年に120億バーツ以上であった日本の食物の輸入量が、2020年までに3300億バーツにまで増加する事が期待されている。
 
(参照)http://www.nationmultimedia.com/business/Japan-plans-more-food-exports-to-Thailand-30292656.html

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