2016年8月25日

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日本の若者たちが、パレスチナ自治区・ガザでビジネスコンテスト

日本の若者たちが、パレスチナ自治区・ガザでビジネスコンテスト

2016年8月、パレスチナ自治区ガザの若者の経済的自立を支援するため、大学教授、企業家、学生を含む日本人の若者ら10名が、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の協力を得て、ビジネスコンテストをガザ南部のハンユニスで主催した。

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コンテストでは、ガザの10~30代の若者を対象に、書類選考を通過した起業家10チームがそれぞれの「身近な生活改善につながり、公共性の高い」ビジネスのアイデアを競い合った。
 
審査は、日本人とパレスチナ人混成の審査員により行われ、発電のため木材などを燃やした後に残る灰を使い、軽量で安価な建築用コンクリートブロックを開発したチームが優勝した。
 
(参照)http://the-japan-news.com/news/article/0003148235
 
photo by Libertinus on flickr

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