同社は、日本最大の決済サービスプロバイダーの1つであり、シンガポール、香港、台湾、マレーシア、タイなどに5つの地元企業を所有している。今回の買収は、同社の東南アジアでの継続的な事業展開を目的としており、まずはインドネシア・ベトナム・フィリピンといった東南アジア地域において、Macro Kiosk社の銀行向けサービスを展開する予定だ。
MACRO KIOSK 社は2000年に設立され、マレーシアでモバイル決済・認証・ノーティフィケーションを一括提供し、2000以上の銀行・企業向けSMSモバイルソリューション・キャリア課金代行を軸としたビジネスを展開するアジア最大手の企業である。
(参照)https://sg.news.yahoo.com/japan-gmo-invests-malaysian-mobile-tech-company-macrokiosk-085734422.html