ユニクロ、東南アジア初の旗艦店をシンガポールにオープン
ユニクロは9月2日、シンガポールの世界有数の目抜き通り、オーチャード通り沿いの商業施設内に、東南アジア初のグローバル旗艦店をオープンした。
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最高経営責任者（CEO）の柳井正氏は、近隣諸国にてユニクロブランドの知名度を高め、同社の売り上げ全体に占める東南アジアの比率を今後5年強で、現在の約1割から3割程度まで高める目標を語った。
同店舗では、日本最大規模の東京・銀座店と同程度の約500種類の商品を揃え、日本とほぼ同時期に新商品を投入するなどし、年間530万人の集客を目指す。
同店は、人材育成の拠点としても活用され、ローカルの経営者の育成を積極的に行い、今後は東南アジアでの出店ペースが速まる事が予想される。
（参照）http://asia.nikkei.com/Business/Companies/Uniqlo-targets-Singapore-for-regional-flagship
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