2016年9月13日

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日本政府、ベトナムに対し110億円の政府開発援助を提供

日本政府、ベトナムに対し110億円の政府開発援助を提供

深田博史駐ベトナム大使とベトナムのグエン・バン・チュン計画投資次官は9月6日、同国・ハノイ市にて会合を行い、2016年度、日本政府が総額110億円を限度に政府開発援助(ODA)の提供をする事で合意した。

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融資は、インフラ・プロジェクトに使用された時とは異なり、第三次経済運営・競争力強化借款(EMCC)であり、各種政策・制度改革の支援となる為、不良債権、銀行改革、債務管理などの財務管理強化にも使用される。
 
日本は1992年から2兆8000万億円を寄付しており、ベトナムにおいて最大のドナーとなっている。
 
(参照)http://e.vnexpress.net/news/business/japan-provides-106-million-in-oda-for-vietnam-3464067.html

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