埼玉県、海外ビジネス支援でインドネシアと香港に人員配置
埼玉県は8日、インドネシアと香港にマッチングコーディネーターを配置したと発表した。
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埼玉県では、県内企業の海外でのビジネスを支援するため、中国・ベトナム・タイにサポートデスクを設置しているが、今回、これ以外の国において、県内企業のビジネスマッチングを支援するため、「埼玉県マッチングコーディネーター」を新たに配置することにした。
コーディネーターを配置するのは2ヵ国で、インドネシア(主にジャカルタ)には経営コンサルタント会社役員のラフマット氏。担当する分野は製造業(自動車関連)。また香港にも、食品コンサルタント会社経営者が食品分野でマッチングを行う。提供するサービスは「取引先発掘・紹介」「商談設定・アテンド」「その他・市場概況やニーズ等に関する現地情報の提供等」で、費用は無料だが、商談時のアテンドに必要な旅費、その他の費用(商談時の会場費、飲食費等)が発生した場合、利用者の負担となる。
ソース:https://lifenesia.com/nikkei/178-n2-17/
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