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三井物産出資、タンジュンプリオク港で新ターミナル開業式典開催

 
新コンテナターミナルは、年間取扱容量約150万TEU(20フィートコンテナ換算)、岸壁全長850メートル、喫水16メートルと、最新鋭の大型コンテナ船にも対応可能な大型ターミナルとなっている。
 
式典には、インドネシア側からジョコ・ウィドド大統領、海事担当調整大臣、政治担当調整大臣、運輸大臣、財務大臣、海洋・水産大臣、国家開発企画庁長官、ジャカルタ州副知事、その他多数の政府関係者が出席。日本側からは、在インドネシア大使が出席したほか、船社、荷主、現地メディアなど600人超の来賓が出席する盛大な式典となった。
 
ソース:https://lifenesia.com/nikkei/179-n2-10/