サカナのタネ、インドネシア研究所の施設公開イベントに参加
「サカタのタネ」(神奈川県)は9月5日、インドネシア原産の野生の草花(ニューギニア インパチェンス)を品種改良して作出した園芸植物「サンパチェンス」の研究開発の一環として、9月6日に西ジャワ州にある鑑賞植物研究所で開催される施設公開イベントに参加すると発表した。
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イベントは「盛り上がりつつあるインドネシアの花卉園芸産業の競争力を支援、協力関係を通じての新たなイノベーション」というテーマで行われる予定で、同社の坂田宏社長が生物多様性条約に基づき開発された園芸用草花「サンパチェンス」の遺伝資源利用の取り組みについてスピーチするほか、実物のサンパチェンスの鉢植えなどが展示される予定という。
ソース:https://lifenesia.com/nikkei/180-n2-16/

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