ベトナムと日本、IT分野での協力を促進
中堅・中小企業のIT化を支援する特定非営利活動法人(NPO)のJASIPAは10月28日、ベトナムの情報技術アウトソーシング協会(以下、VINTO)とビジネスにおける相互協力を促進する覚書(MOU)を締結した。
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JASIPAは、提携を通じて協力の機会を追求し、中小企業の事業成長を加速させ、VNITOは、ベトナムのITアウトソーシング企業のために、ビジネスと貿易関係の促進することを目指している。
VNITOの会長であるラム・グエン・ハイロング氏は、双方の協力主要分野の3つである「必要なシステムの開発」、「ビジネスネットワークとサービスの拡大」、「日本とベトナムの貿易促進」に焦点をあて注力するべきだと述べた。
日本情報処理推進機構によると、ベトナムは2012年以降、日本にとって第2位のパートナーであり、日本はベトナムの情報技術アウトソーシング(ITO)分野の主要なマーケットの一つとなっている。
(参照)http://vietnamnews.vn/economy/345290/vn-japan-promote-co-operation-in-it-sector.html#galihiCm3dpZIh50.97
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