海外ビジネスニュースを毎日配信!− DIGIMA NEWS

三菱地所、インドネシアへ初進出、オフィスビル開発へ

 
同プロジェクトは、インドネシアの中心部に、敷地面積約16000㎡、2億6000万ドルを費やす地上46階建て、低層階に商業施設も備えたオフィスビルを建設し、総延床面積13万㎡を開発するという大規模開発プロジェクトとなっており、同社にとっての初のインドネシアでの事業となる。
 
同社によると、ASEAN地域の中でも特に成長の期待されるインドネシアの経済は、毎年約5パーセントの成長を続けており、今後の中長期的な成長が期待できとしている。
 
(参照)http://www.nationmultimedia.com/news/aec/aec/30298999