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香港、新移民の7割が差別に遭った経験あり

 
11月13日付『文匯報』によると、社区組織協会が今年7~9月に312人を対象に差別に関する調査を行った。その結果、回答者の90%が香港には新移民への差別があると感じていた。回答者の72%が自分の(新移民という)身分を理由に差別されたことがあると答え、このうち言語による差別が93%を占めた。
 
また自分を差別した相手は、販売員という答えが39%で最も多く、これに同僚・同級生の30%、社会福利署職員が22%だった。