香港ディズニー、100億ドルの大型拡張、アナ雪も
近年、入場者数の伸び悩みが指摘されている香港ディズニーランドが、109億ドルをかけて大規模なリニューアルを行うことがわかった。
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11月23日付香港各紙によると、工期は2018~23年の6年間の長期にわたるもので、大きな目玉は「アナ雪」エリアと「マーベルヒーロー」エリアの2つ。アナ雪エリアの竣工は20年で、2つの新しいアトラクションが準備されているという。マーベルエリアは23年完成を目標としているが、すでに17年のアイアンマン、18年のアントマンのアトラクションの完成が予定されている。
また、うわさとなっていた「眠れる森の美女」の城の建て替えだが、取り壊しではなく増改築の方向で計画されている。記者からの「『アナ雪』や『マーベル』は現在人気のコンテンツだが施設完成が数年後ではピークを過ぎてるのではないか」との質問に商務及経済発展局局長は「映画の続編も予定されており人気は続くと思う。アナ雪はすでに数年来の根強いファンがいる」と反論した。

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