2016年12月6日

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日中韓賢人会議閉幕、通貨スワップ協定拡大でトランプリスク回避へ

日中韓賢人会議閉幕、通貨スワップ協定拡大でトランプリスク回避へ

5日閉幕した日中韓賢人会議は来年1月のトランプ次期大統領の就任に伴う金融市場の混乱に備え、3カ国の中央銀行間で外貨を融通し合う通貨スワップ(交換)協定の拡大など危機対応を進めるべきだとの意見で一致した。

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トランプ氏の政策で米金利の上昇やドル高が進むことで「新興国の巨額債務の問題が世界市場に与える影響を注視しなければいけない」と日本側が指摘。3カ国は危機対応のために金融協力を深めるべきだとの意見で一致した。
 
韓国出席者が「ドル高が進めばトランプ氏が日中韓に為替で圧力をかけてくる可能性がある」と警戒感を示すと、3カ国が為替・金融政策で足並みをそろえるべきだと意見が相次いだ。
 
トランプ氏就任決定が世界に与える影響は大きい。ドル高が進めば輸出産業にとっては追い風となり日本企業の海外進出も進む部分もあるが、通貨安によってもたらされるデメリットもやはりある。海外企業買収の動きなどへの影響が危惧される。

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