2016年12月12日

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カシオ、最後のフロンティア・アフリカで「Gショック」拡販へ

カシオ、最後のフロンティア・アフリカで「Gショック」拡販へ

カシオ計算機はアフリカ大陸で「Gショック」などの腕時計の拡販を目指し、3年後をめどに代理店をほぼ倍増の50点程度までに増やす計画だ。現地のスーパーや時計量販店などから旅行代理店を募り、1カ国に1つ設置する。エチオピアやマリ、コートジボワールなどに進出し、アフリカの構成国の約8割をカバーする体制を目指す。

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アフリカは政情が不安定とされるが、中期的な経済成長が期待されるアジアや中近東に続く開発拠点として、潜在需要を開拓する。
 
現在はエジプトや南アフリカ、モロッコなど27カ国で代理店を設置している。3年後をめどに代理店数を45〜50店増やす。南アフリカに続き、エジプトに時計専門店「Gファクトリー」を出店することも検討する。
 
現地での腕時計の中心価格帯は5千円程度である。金色のキラキラした時計のインドと違い、アフリカ各国では男女問わずおとなしいデザインが好まれるという。東南アジアなど新興国向けの商品を投入する。
 
「最後のフロンティア」と歌われるアフリカ市場は2015年までに人口が今の倍になると言われている。消費市場の拡大とともに中間層の増加が次第に見込まれており、商機が拡大する。今後の展開に注目したい。

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