インドネシア・コーヒー生産量世界第4位の地位守る
商業省が明らかにしたところによると、コーヒーの生産量でインドネシアは世界第4位の地位を保った。
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世界一は年間290万トンのコーヒーを生産するブラジルで、2位は165万トンのベトナム。84万トンのコロンビアが3位に続き、インドネシアは69万トンで4位につけている。ちなみに、5位は40万トンのエチオピア。コーヒーの消費量は世界中で伸びており、2015、2016年は生産量が880万トンであったのに対し、消費量はそれを上回る910万トンであった。
メダンで行われたコーヒーに関するイベントで商業省の幹部が語ったところによると、インドネシアではさまざまな品種のコーヒーが穫れることから、コーヒー産業には利益拡大の追い風が吹いているとのこと。このイベントには国内のコーヒー農家や卸売り業者が大勢集まった他、海外からも多数が参加した。
ソース:https://lifenesia.com/politics/187-n-20/

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