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シンガポール、今年のM&Aは14%増の713億ドル

 
1件当たり取引額は1億2,620万米ドル(約130億円)と、昨年の1億560万米ドル(約110億円)を上回った。国営投資会社テマセク・ホールディングスとシンガポール政府投資公社(GIC)が絡んだ取引が額の多くを占めた。
 
部門別ではエネルギー・電力が221億米ドル(約2兆2,600億円)と全体の31%を占めた。代表例はペトロル・コンプレックスが参加する連合体によるインド系エッサー・オイル買収(129億米ドル、約1兆3,200億円)。不動産関連ではGICが11月、欧州全域で活動する不動産開発・運営業者ポイントパーク・プロパティーズを27億米ドル(約2,800億円)で買収すると発表した。
 
マージャーマーケットとメリル・コーポレーションのまとめによると、東南アジアにおける1~9月のM&Aは281件、438億米ドル(約4兆4,800億円)で、通年では昨年(476億米ドル、約4兆8,600億円)並みが予想される。日本からの投資増が目立っている。国外投資ではシンガポールが首位で、70件、67億8,000万米ドル(約6,900億円)だった。
 
ソース:http://www.asiax.biz/news/41692/