みずほ銀行、フィリピンの展開を目指す
フィリピン財務省は12月16日、日本の大手都市銀行のみずほ銀行が、フィリピンで事業拡大を目指している事を明らかにした。
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同行の最高経営責任者である林信秀氏は、同国財務長官カルロス・ドミンゲス氏と会談を行い、同国での事業を拡大の意思を伝えるとともに、今年新たに大統領に就任した、ロドリゴ・ドゥテルテ大統領のインフラ計画に非常に強い関心を示した。
同行は、株式会社みずほフィナンシャルグループのコーポレートバンキング傘下の都市銀行で、総資産は2014年に約1.64億兆ドルとなっており、現在、マカティ市に1つの支店を持ち、預金、貸付、保険、送金、輸出入手形サービス等の提供を行っている。
（参照）http://news.abs-cbn.com/business/12/16/16/japans-mizuho-bank-eyes-expansion-in-ph-finance-dept
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