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日本とロシア、10億ドル共同投資ファンド設立、三菱など誘致へ

 
RDIFの最高経営責任者であるキリル・ドミトリーフ氏によると、同ファンドは総額10億米ドルを想定しており、日露投資プロジェクトの出資を支援し、現在20以上のプロジェクトの為の出資について協議が行われており、2017年に5つのプロジェクトの出資を開始するという。
 
保有株式の内訳は、JBICが51%、RDIFが49%となっており、共同ファンドは、特に農業およびインフラ事業への投資が予定され、三菱などの日本企業の誘致が計画されている。
  
(参照)http://tass.com/economy/919839