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青森産リンゴ、ベトナムのスーパーへ輸出

 
青森県はリンゴの産地として有名で、日本で販売されているリンゴの総量の50%を生産しており、今回販売するリンゴは、甘くて果汁が多い赤色の「ふじ」と甘酸っぱさが特徴の黄金色の「金星」の2種類となる。
 
同社のディン・ティエン・タイン社長によると、青森県産リンゴの輸入が実現するまでに、青森県や輸出業者との討議のほか、リンゴの栽培から収穫、箱詰めに至るまでの過程の視察などを行い、2年近くをかけて準備してきたという。
 
(参照)http://en.vietnamplus.vn/retailer-intimex-officially-sells-japanese-aomori-apples/104343.vnp