同協定に基づき、日本はヨルダンに2億5400万ドルの助成金を提供する。
助成金は、2011年以降に急増している同国へのシリア難民の流入への対応に使用される予定で、現在同国内には、140万人のシリア難民がいる。
同国は、1999年以来、日本から10億ドル以上の援助を受けており、Fakhoury氏は日本のヨルダンへの継続的な支援に対し謝意を示し、櫻井大使もまた、日本が二国間関係をさらに強化するためにヨルダンにへの支援の提供を継続していく事に言及した。
(参照)http://en.ammonnews.net/article.aspx?articleno=33596#.WFsrzBt96Ul