三井不動産が台湾で初めてホテル開発、2020年開業
宏普建設と三井グループ傘下の台湾三井不動産は9日、台北市に「三井ガーデンホテル(三井花園飯店)」を建設すると発表した。
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忠孝東路三段に位置する450坪の土地を宏普建設から三井不動産が20年間借り受け、三井不動産ホテルマネジメントが運営を行う。地上17階・地下5階、客室数300室の高級ホテルで、開業予定は2020年。
昨年1月開業の新北市林口、2018年に台中港で開業予定の2カ所のアウトレットモールに続き、三井不動産の台湾で3番目の投資事業は初のホテル開発となる。
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