2017年1月13日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • copy

JERA、タイで第2のコジェネレーション設備の商業運転を開始

JERA、タイで第2のコジェネレーション設備の商業運転を開始

東京電力と中部電力のジョイントベンチャーである株式会社JERAは1月4日、現地パートナーとともに開発を進めてきたタイ国のコジェネレーション設備が、2016年12月29日、商業運転を開始した事を発表した。

この記事の続きを読む

 
同施設はバンコク南東約30kmに位置するバンプー工業団地内に立地し、発電出力は24万kW、蒸気供給能力は毎時60トンのコジェネレーション設備となっており、生産された電力は、電力購入契約(25年間)に基づき、タイ発電所(EGAT)に売却される。
 
同社が参画するコジェネレーション設備としては、同国ラッカバン工業団地内の設備に続き2地点目の商業運転開始となる。
 
(参照)http://www.jera.co.jp/english/information/20170104_80.html

この記事の提供会社

logo

Digima〜出島〜

http://www.digima-japan.com/

メルマガ会員  
 

出島