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シンガポール・MRTの運行状況が改善、しかし香港や台北には及ばず

 
重大な遅延(30分以上の遅れ)は16回で、前年より1つ増えた。5年前との比較では2倍だ。施設が老朽化している東西線、南北線で遅れの頻度が高い。
 
運行状況が最も良好だったのは設備が最も新しいダウンタウン線で、遅延から遅延までの運行距離は26万キロ。信号システム故障があったサークル線は22万8,000キロ、東北線は17万4,000キロ、南北線は15万6,000キロ、東西線は14万5,000キロだった。
 
LRT(次世代型路面電車)は4万9,000キロに17%改善した。しかし30分以上の遅延は18回と前年より3回多かった。香港のMRTの運行状況はシンガポールより優れており、遅延間の運行距離は36万キロ。さらにその上を行くのが台北で80万キロ。
 
パン次官によれば、2018年に40万キロを達成するのが目標。このためこの先5年間に40億Sドル(約3,200億円)を設備改善に充てる。陸運庁(LTA)は斬新な保守技術や保守自動化の提案を募集する。
 
ソース:http://www.asiax.biz/news/41974/