2017年1月20日

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国連WFPと日本政府、キルギスの農村部女性をサポート

国連WFPと日本政府、キルギスの農村部女性をサポート

キルギス共和国の農村部に住む女性のスキルアップや、2,500世帯以上への扶助金の為、日本政府が国連機関である国連WFP(世界食糧計画)に50万米ドルの寄付を行った事を発表した。

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寄付金は、農村部の女性へ職業訓練を提供するために使用され、農業技術、食品加工、ベーキング、縫製、手工芸などの商業活動の改善に焦点を当てた訓練が実施される。
 
WFPキルギス共和国カントリー・ディレクターのラム・サラバナムット氏は、日本からの支援により、土地資源の開発や、女性の経済的エンパワーメントと地域発展を促進すると述べた。
 
今回の寄付は、同国の労働社会開発省とWFPが昨年実施した、女性のエンパワーメント活動の成功に続くものであり、同活動では、3200以上の農村世帯がサポートされている。
 
(参照)https://www.wfp.org/news/news-release/japan-boost-partnership-empower-rural-women-kyrgyz-republic

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