2017年1月23日

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中国が誇るドローンの最大手「DJI」、CES 2017で新製品を発表

中国が誇るドローンの最大手「DJI」、CES 2017で新製品を発表

無人航空機(UAV)技術で世界をリードするDJIは、ラスベガスで開催される「CES 2017」において、「OSMOシリーズ」に2種類の新製品、空撮マッピングを実現する新アプリ「GROUND STATION PRO」「PHANTOM 4中国・春節エディション」を発表した。

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またPhantom 4 Pro、Inspire 2、Mavic Proなどの最新ドローンの屋外空撮用に開発された超高輝度モニター「CRYSTALSKYモニター」のプロトタイプ2種も発表した。
 
中国の春節を祝して、DJIは著名なイラストレーターでデザイナーであるMartin Sati氏にPhantom 4のデザインを依頼。「PHANTOM 4中国・春節エディション」は、土、火、水、風の自然の4元素からインスピレーションを得ており、デザインにそれぞれの要素が反映されている。
 
機体中央には中国の神話に登場する幸運と幸せの象徴であるフェニックスが描かれている。Phantom 4中国・春節エディションは障害物認識センサー、ActiveTrack、TapFlyといった高度な機能により機体操作や空撮が簡単に行える。
 
>>合わせて読みたい『中国のドローン大手DJI、香港に旗艦店をオープン』
 

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