「六甲山スノーパーク」が訪日外国人旅行者向けスキースクールを開講
阪神電気鉄道株式会社のグループ会社、六甲山観光株式会社が運営する六甲山スノーパークは、近年、園内の約10,000平方メートルの雪ゾリ・雪あそび専用ゲレンデ「スノーランド」で雪の世界を楽しもうと、多くの外国人団体及びFIT（個人旅行者）が来園している。
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昨今、雪ゾリ・雪あそびだけではなくスキー需要の高まりを受け、安全で安心してスキーに挑戦していただけるよう、1 月10日～3月17日の平日の計49日間、「訪日外国人旅行者向けスキースクール」を開講する。
このスクールは昨年も開講し、好評を得て、約120名様の参加があった。今年は料金を見直し、より多くのユーザーの参加を試みる。今後も国内外問わず、お客様のニーズに合わせた施設の整備、サービスの拡充に努めるとのこと。
「訪日外国人旅行者向けスキースクール」では、フレーズ（英語＋中国語<繁体字>）と写真入りのPOPを用いて、ブーツや板の履き方から自分の意思で止まれるようになるまでを目指す。
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