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日本政府、ラオスの医療環境改善へ、助成金を提供

 
同プロジェクトは、入院患者や医療スタッフの医療環境改善を目指し、日本政府と埼玉ラオス友好協会の協力により実現し、提供されるベッドやマットレスは、ビエンチャンを始め、16の州の病院や保健所に寄贈される。
 
同協会は1988年以降、同国の子供達の教育と医療状況を発展させるため、国を支援してきており、現在までに、病院用ベッド526床や527台のマットレスを、日本の高齢者施設やその他の施設から同国に寄付している。
 
(参照)http://kpl.gov.la/En/Detail.aspx?id=21686