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香港の中環(セントラル)にて、日本の若手陶芸家作品展が5月31日まで開催中

 
現在は「春」をテーマに、 陶芸家・児玉みなみ氏の春らしい色合いが印象的な作品と、長谷川泰子氏の瀬戸内海の海と空をイメージしたブルーと白のコントラストが美しい作品、そして同イベントディレクターであり作家の二階堂明弘さんの作品の展示即売会が行われている。
 
日本食を普段から食べる人が増えている香港。和食器を使うことでより、日常生活で日本を感じてもらいたいと同イベントディレクターであり、陶芸家の二階堂明弘氏は話した。展示会が開催されているカフェでは実際に食器としても一部使用される。今後、夏、秋、冬にはまた新たに作家が加わり展示していく予定だ。
 
「春」の展示会は5月31日まで。