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米パーソンズ美術大学とパナソニック、ウェアラブル機器の製作で協働

 
1896年に設立された同大学は、世界の美術教育とデザイン教育における主要大学の1つであり、同プロジェクトには、同大学から工業デザイン、デザイン&テクノロジー、ビジネスデザインマネージメントを専攻する大学生・大学院生が参加し、パナソニックからは技術者、デザイナーなどが参画して、「睡眠」や「こころの健康」をテーマにウェアラブル機器・サービスの商品化、事業化を目指す。
 
同プロジェクトの成果は、3月10-14日に米国テキサス州オースティン市で開催される「サウス・バイ・サウスウエスト2017」のインタラクティブ部門に出展し、発表される。
 
(参照)http://news.panasonic.com/global/press/data/2017/02/en170217-2/en170217-2.html