日本の「アドバンスト・メディア」が手がける音声認識事業が中国にて高い評価
音声認識事業で知られる、日本の株式会社アドバンスト・メディアによる中国語版コールセンター向け音声認識ソリューションを導入した、中国大手生命保険会社がその取り組みを評価され、中国人民銀行傘下の中国金融電子化公司が主催する「2016年度 金融技術サービス優秀賞）」にて、開発創新貢献賞を受賞した。
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音声認識ソリューション「AmiVoice Communication Suite2(アミボイス コミュニケーション スイートツー)」を用いた通話の全文認識活用による、コスト削減・応対品質向上が評価された。
アドバンスト・メディアでは、2014年より中華圏に向けた音声認識事業を展開し、この3年間で中国・台湾の大手テレコムや金融業界等へのコールセンターへの受注・導入実績を積み重ねてきた。
2015年春に、中国語版（繁体字・簡体字）の音声認識ソリューション「AmiVoice Communication Suite2」の開発を完了して以降、成長を続ける中華圏マーケットへの販路拡大の取り組みを加速している。
そして昨年秋に、中国の大手生命保険会社のコールセンターに「AmiVoice Communication Suite2」を導入し、運用を開始した。
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