2017年3月21日

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香港・行政長官選挙、最後の公開ディベート、林鄭氏を挟み撃ち

香港・行政長官選挙、最後の公開ディベート、林鄭氏を挟み撃ち

親政府派と民主派の選挙委員の共催による行政長官選挙フォーラムが3月19日に行われ、候補者3人が選挙前最後となる公開ディベートを行った。

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20日付香港各紙によると、林鄭月娥氏は曽俊華氏に対する評価を聞かれ、「曽氏の部下だったときオフィスを訪ねると机の上はいつも何のファイルも書類もなく、うらやましかった」と皮肉ると、曽氏は「スマートな仕事を心掛けている」と応酬。
 
曽氏は林鄭氏に対する評価として世論調査で支持率より不支持率の方が高いことを挙げ、「就任前に支持率がマイナスになっているのは前代未聞。支持率や正統性の低い行政長官が率いる政府では今後5年は耐え難い」と批判した。
 
さらに胡国興氏は林鄭氏ら高官3人が政治体制改革を担当したが全く成功せずに「セントラル占拠行動」を招いたことを挙げ、「林鄭氏が再び政治体制改革をやれば今度は香港全域が占拠される」と警告した。
 
フォーラムでは選挙委員21人が質問したが、うち9割は民主派だったため林鄭氏を攻撃する質問が多かった。
 
また過激派や自決派の立法会議員らが会場に乱入し抗議活動を行ったため、フォーラムは一時中断された。

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