シンガポール・栄寿司、海外展開拡大に向け、同国内の一部店舗を閉店
シンガポール国内に多くの店舗を構える栄寿司(Sakae Sushi)は、2017年前半までに国内6店舗を閉店させる予定で、創業者のフー氏は、同国の市場は現在、賃貸料、人件費の高騰などに直面しているおり、より市場の安定しているその他の国での海外展開に向け舵を切る方針を明らかにした。
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しかし同店は、今後もシンガポール国内に30店舗を残し、既に60店舗以上を構える東南アジアにおいて近い将来、ミャンマーに3店舗を開店する予定だ。
また同氏は、店舗数の拡大だけに依存していないことを強調しており、事実、事業を多様化するために、2014年には新たにグループ会社を設立しているほか、水産物の供給等にも携わっている。
(参照)http://www.straitstimes.com/business/companies-markets/sakae-to-cut-6-more-eateries-as-it-gets-set-to-roll-abroad
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