現在、フィリピンの鉄道はオープンエリア、もしくはより高いエリアに設置されているが、メトロマニラにの急速な都市化により、鉄道を拡大するためのスペースがないのが現状だ。
そのため、独立行政法人国際協力機構(JICA)は世界の大都市で既に利用されている地下鉄システムのフィリピンへの導入を目指している。
石川和秀駐フィリピン大使は、 JICAが2017年の半ばまでにフィージビリティ調査を完了させると話している。
(参照)http://business.inquirer.net/227278/first-phase-mega-subway-plan-seen-require-p214b-investment