約10億ユーロ投資へ、双日とイラン国営石油会社、プラント建設交渉
双日とイラン国営石油会社における石油プラント建設のための交渉が終着に向かっており、投資額は総額10億ユーロになることが4月15日、同石油会社の投資ディレクターにより伝えられた。
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近く合意されれば、2020年までに、年間1億3000万トンの石油化学製品を生産できるとされている。
10月に両社とも覚書を締結しており、両社はイランでメタノール・プロピレン工場の設立を検討する予定だ。
（参照）https://financialtribune.com/articles/energy/62452/japan-firm-in-talks-for-1-billion-petrochem-project-in-iran
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