台湾で最新OSの売上激増、サイバー攻撃で
身代金要求ウイルス（ランサムウエア）「WannaCry」によるサイバー攻撃が伝えられて以来、台湾のEC各社で、ウイルスに感染しない最新版OS・Windows10や、ウイルス対策ソフトの売上が激増している。
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「PC home24h」では、13～15日でWin10や対策ソフトの売上が前週から２倍になった。
「GoHappy」でもこれらのソフトが前週から３割増、「momo摩天商城」では既にWin10が売り切れた。「Yahoo奇摩購物中心」では、サイバー攻撃の報道直後、ウイルス対策ソフト売上が一日で89％増加した。
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