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ミャンマー初の「日本酒セミナー・商談会」が開催される

  
冒頭にはJETROヤンゴン事務所の山岡寛和所長が登壇し「現在ミャンマーへの酒の輸出には規制があるが、日本人と同じく米を主食とする国民なので、日本酒市場には伸びしろはある。輸出拡大に向けてオールジャパンで臨みたい」と抱負を述べた。
  
日本全国から出展した10社の蔵元は、それぞれの酒の持つ魅力をアピールした。商談会は17日にも行われ、ミャンマー人に向けた「日本酒レクチャー」などが行われた。
 
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