保税地域に物流拠点設置へ、スカルノハッタ国際空港
インドネシアの国営空港運営会社アンカサプラⅡは、子会社のアンカサプラ・カーゴを通じて、バンテン州タンゲランのスカルノハッタ国際空港の保税地域に物流施設を建設する計画だ。
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物流施設は3期にわけて建設し、第1期には面積1500平方メートルの施設を建設する。第2施設と第3施設はそれぞれ面積が1万平方メートルになる見通しだ。第2施設は2018年、第3施設は2019年に建設される見込み。
アンカサプラⅡのムハンマド・アワルディン社長は声明で、「スカルノハッタ国際空港とタンジュンプリオク港は比較的距離が近いため、われわれは空港の保税地域に物流施設を設けることにした」と説明している。
ソース:https://lifenesia.com/economic/208-n-23/
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