海外ビジネスニュースを毎日配信!− DIGIMA NEWS

インバウンド向け乗換案内『Japan Transit Planner』 インドネシア語に対応

 
これまでWebサイト版では英語、中国語(簡体)、中国語(繁体)、韓国語を提供していたが、近年、アジア圏で訪日数の増加で需要の高まっている3カ国語、タイ語・ベトナム語・インドネシア語を追加することで、合計7言語の国内乗換案内・時刻表・路線図等に対応した。日本国内の鉄道や飛行機・バスの移動に利用されることを見込んでいる。
 
メイン7言語と併記する形で日本語・英語をサブ言語として表示でき、増加する外国人旅行者向けのガイドツールとしての利用にも活用できる。また、全ての提供言語において、外国人旅行者にも入力しやすいよう駅ナンバリングでの入力・表示にも対応しているという。
 
ソース:https://lifenesia.com/nikkei/212-n-47/