ミャンマーとシンガポールの間で「貿易と投資に関する協定」が締結
ミャンマーとシンガポールの間で6月8日、貿易と投資に関する協定が締結されたことがミャンマー投資企業管理局(DICA)の発表によりわかった。
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2016年11月から両国の貿易・投資担当の省庁間で交渉が続いていた。
DICAの担当者は「シンガポールは外国投資額でトップの国。協定にはより投資しやすい環境と投資家の保護が盛り込まれているため、協定の締結によりさらに多くの投資が入ることを期待している」とコメントした。
ミャンマーは日本、中国、韓国、クエート、タイ、フィリピン、ベトナム、ラオス、インドネシア、イスラエル、米国、インドとそれぞれ貿易投資協定を結んでおり、今年中には欧州連合(EU)の欧州委員会とも協定が結ばれる予定となっている。
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