カンボジアの中小企業が免税待遇を受ける
２月２２日付のＢｕｓｉｎｅｓｓ Ｃａｍｂｏｄｉａ Ｎｅｗｓ（電子版）によると、カンボジア政府は２０１７年にから２０１８年にかけて自発的に税務署に登録した中小企業に対し、２年間の収入税を免除する政令を発布した。すでに収益を得ている未登録の中小企業、または新規登録の中小企業が免税待遇を受けられるという。
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小規模企業は年間収益２億５千万リエルから７億リエルを持つあらゆる企業を指す、と定義し中規模の企業は年間収益７億リエルを超え、２０億リエルまでの収益を持つあらゆる企業を指す、と定義した。
税務署に登録した全ての中小企業は免税待遇を受けながらも、毎年の申告書類はこれまでと同様に提出することが義務付けられている。
ソース：http://greensun.com.vn/blogs/news/default-handle-1
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